胃の調子と口臭とのあいだの関係

胃の調子が悪くなると口臭がきつくなることがあります。

口臭は唾液の分泌量の不足や舌苔が主な原因となりますが、これに胃の調子が影響している場合があるのです。

胃の調子が正常でなくなってくると身体に老廃物が蓄積しやすくなり、それが血液から肺を通じて口臭となって現れてきます。このような原因から来る口臭の対策としては、食物繊維を多く含む食べ物を摂取するのが効果的です。食物繊維は老廃物の排出をスムーズにします。

胃の臭いが食道を通って直接口臭となることは、ゲップでもしない限りはありません。食道と胃の間は噴門と呼ばれる蓋の様な器官によって普段はとじられているからです。

ゲップは胃の消化の調子が悪いときに起こるものです。消化機能が慢性的に悪くなると、胃の環境が酸性に傾くと同時に口腔の環境も酸性になってきます。口腔の酸性化が進むと舌苔が発生することとなり口臭につながります。

口臭の多くは口内疾患や口内環境によるもので、胃の調子が口臭の直接の原因となることはあまり多くありませんが、胃がんの症状にも口臭が含まれます。

胃の調子を良くして口臭を防ぐためには、食べ物をよく咀嚼することで対策できます。こうすることで消化機能に必要以上に負担がかからなくなります。

注意点

当サイトでは食べ過ぎ・飲みすぎによる軽い胃もたれを前提として話をしていますので、慢性的な胃の不調や胃炎をお持ちの方とは根本的に対処法が異なります。

酷い胃の痛み、慢性的な症状をお持ちの方は薬や食事だけの対処では根本的な治療にはなりませんし、逆効果になることもあります。こちらのプログラムで一時的な治療ではなく根本的な改善方法を学ぶことをおすすめします。

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2012年5月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:胃の調子

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